エックスサーバーと相性の良いドメイン取得サービス「エックスドメイン」が、2018年12月17日に24種類のドメインを提供開始しました。
「gTLD」「ccTLD」「属性型JPドメイン名」のそれぞれでバランスよく人気ドメインが追加されています。
目次
2018年12月17日から取扱を開始したドメイン一覧
エックスドメインで、今回から取得・更新・移管が可能となったドメインのリストです。
ジェネリックトップレベルドメイン(gTLD)
- .xyz(意味を持たないため自由な用途で使用可能)
- .link(リンク)
- .click(クリック)
- .website(ウェブサイト)
- .press(報道機関)
- .photo(写真)
- .gift(贈り物)
- .pics(写真や絵画)
- .sexy(セクシー)
- .help(ヘルプ)
- .wiki(ウィキ)
- .bar(酒場)
- .ink(インク)
- .rest(休憩)
- .lol(laugh out loud[大笑いをする])
- .college(大学)
- .mom(ママ)
国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)
- .cc(オーストラリア領ココス諸島)
- .in(インド)
- .bz(ベリーズ)
- .ws(サモア)
- .tv(ツバル)
属性型JPドメイン名
- .ne.jp(日本国内のネットワークサービス提供者向け)
- .gr.jp(日本国内の任意団体向け)
まとめ
今までのエックスドメインは、.comや.netなどのいわゆる定番ドメインの取得であれば積極的に推すことのできるドメイン取得サービスでした。
逆に言えば、新gTLDなどの取り扱いについては他社サービスの後塵を拝していました。
2018年12月17日のドメイン追加により、エックスドメインのみの利用で幅広いドメイン名のサイトを運営できるようになりました。
エックスドメインの今後のドメイン追加にも、期待が持てますね。